長距離 — 北京から西の果てや南へ — なら、飛行機が理にかなうことが多いです。中国には数十の国内航空会社があり、効率的なネットワークがあります。ストレスなく予約・搭乗する方法を紹介します。
列車か飛行機か?
目安はこうです。
- 列車で約5時間以内 → 列車に乗る。 都心から都心へ、空港の手間なし。
- 約1,200km超、または辺境地域へ → 飛行機。 北京〜成都、上海〜桂林、新疆や雲南のどこかへ、といった路線は空路のほうが速いです。
どこで予約するか
- Trip.com — 外国人には最も簡単。英語対応、海外発行カード対応、主要航空会社をすべて網羅。
- 航空会社(中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空)から直接予約すると、たまに安いこともありますが、アプリは外国人には使いにくいです。
チケットはパスポートに紐づき、それが空港での身分証になります。
空港で
- 国内線は約2時間前に到着を。
- 英語オプションのある自動チェックイン機か、外国人対応のカウンターを探しましょう(パスポート保持者は窓口が必要なことがあります)。
- 国内線の保安検査は厳格です。モバイルバッテリーは機内持ち込みに、液体やライターには制限があります。
知っておくとよいこと
- 遅延はよくあります。 特に夏の雷雨シーズンや大型連休前後に。乗り継ぎの前には余裕を持ちましょう。
- 格安航空会社(春秋航空など)は安いですが、預け荷物は有料です。許容量を確認しましょう。
- 国内線ターミナルは国際線と別になっていることがあります。どちらか確認を。
- リアルタイムのゲート・遅延情報を受け取れるよう、**eSIM**の残量を確保しておきましょう。
コツ
- 連休(春節、10月初旬の国慶節)は料金が高騰し席もなくなるので、早めに予約を。
- 到着都市のホテル住所を中国語で保存しておきましょう。
- 予約前に列車の選択肢と比較を。多くの路線で、ドアtoドアでは列車のほうが実際に速いです。(高速鉄道ガイド)
中国の国内線は安く本数も多いです。たまの遅延に備えてスケジュールに余裕を持たせましょう。