中国でおいしく食べるのに、中国語は一言もいりません。アプリ・写真・ちょっとしたコツがあれば、ほぼどこでも注文は簡単です。その方法を紹介します。
面倒を肩代わりしてくれる道具
- 翻訳アプリ。 Google翻訳(VPNが必要)や、Alipay/WeChat内の翻訳機能は、カメラ越しにメニューをリアルタイムで読み取れます。予備にオフラインの中国語パックをダウンロードしておきましょう。
- Pleco。 カメラ機能付きの無料中国語辞書。料理名にかざせば、オフラインでも翻訳してくれます。
- 写真メニュー。 写真付きメニューの店は多く、おいしそうなものを指させばOK。
QRコードで注文する
ますます多くの店で、テーブルのQRコードをスキャンしてAlipayやWeChatでメニューを開き、注文して支払う — すべてスマホで完結します。アプリ内翻訳を使い、料理をタップすれば、食事が運ばれてきます。会話は不要です。
いつでも効くアナログ技
- 他のテーブルを指さす。 いいものを見つけたら、笑顔で指さし — どこでも通じます。
- 写真を見せる。 試したい料理の写真を保存して、店員に見せましょう。
- 見本を使う。 屋台や気軽な店では、実物や食品サンプルが並んでいることも。欲しいものを示すだけ。
- 指で数を示す。 個数は指で。
役立つフレーズ(おおよその発音)
- こんにちは — nǐ hǎo(ニーハオ)
- ありがとう — xiè xie(シエシエ)
- これをください — zhège(ジェガ)+指さし
- 辛くしないで — bù là(ブーラー)
- おいしい! — hǎo chī(ハオチー)
- お会計 — mǎi dān(マイダン)
ヒント
- 料理は取り分け — 一人一品ではなく、テーブルに数品頼みましょう。
- 水道水は出ません。 お茶(chá)を頼むか、ボトル入りの水を買いましょう。
- 辛さに注意 — 不安ならbù làと。「少し辛い」でも強烈なことがあります。
- チップは不要なので、mǎi dānとスマホ決済があれば支払いは完了です。
肩の力を抜いて、指さして、思い切って — 一番の食事は、たいてい発音できなかった一皿だったりします。